【2026年最新】KABU&でんき 解説

KABU&でんきは、電気代を払うだけで株引換券がもらえる、ちょっとユニークな電気料金プランです。

運営するのは、実業家・前澤友作氏が代表を務める株式会社カブ&ピース。「日常の支払いで株が貯まる」をコンセプトに、電気料金の支払額に応じた株引換券が毎月自動で還元される仕組みになっています。

電気の品質や供給の安定性は、従来の電力会社と変わりません。節約しながら投資の第一歩を踏み出せるのが、このサービスの魅力です。

ここでは、KABU&でんきの料金プラン・メリット・デメリット・申し込み方法まで、わかりやすくまとめました。

※株投資にはリスクが伴います。詳細は公式サイトおよび目論見書で必ずご確認ください。


目次

KABU&でんきの基本情報

KABU&でんきは、電気料金の支払いが株還元にもつながる新しいタイプの電力プランです。運営は株式会社カブ&ピースで、沖縄を除く全国エリアに対応しています。

会社名株式会社カブ&ピース(KABU & PEACE Inc.)
還元内容電気料金の支払額に応じて株引換券がもらえる ※KABU&プラス会員(月額500円(税込))は2倍の株引換券がもらえる
対象エリア全国(沖縄電力エリアを除く)
特徴地域の電力会社より従量単価が安く設定されている
解約金なし

※上記の内容は2026年2月時点の情報です。詳細な仕組みや最新の条件、リスクについては、必ずKABU&でんきの公式サイトおよび目論見書でご自身でご確認ください。投資に関する最終的な判断は、自己責任でお願いいたします。

KABU&でんきは、電気代を払うだけで株引換券がもらえる、ちょっとユニークな電気料金プランです。
投資・経済推しの人にとって特に面白いサービスで、毎月の電気料金から一定割合の株引換券が還元されます。節約しながら投資気分を味わえるのが魅力です。ここでは、KABU&でんきの特徴やメリット・デメリットをわかりやすくまとめました。 ※株投資にはリスクが伴います。詳細は公式サイトおよび目論見書で必ずご確認ください。

電気料金プラン

KABU&でんきの料金プランは、大きく分けて3種類あります。

  • 一般家庭向けプラン:一般的な家庭の電気契約(従量電灯B/A相当)
  • 6kVA以上プラン:契約容量が大きい家庭・小規模事業者向け(従量電灯C/B相当)
  • オール電化向けプラン:オール電化住宅にお住まいの方向け(時間帯別料金)

いずれのプランも、地域の大手電力会社の従量単価をベースに、電力量料金(従量料金)部分が若干安く設定されています。特に、使用量が多い段階(300kWh超過分など)では1kWhあたり0.50円の割引が適用されるため、電気をたくさん使うご家庭ほど節約メリットを感じやすい設計です。

一般家庭向けプラン

電力エリアを選択してください

区分基準単位料金割引額
基本料金
(1契約あたり)
10A418.00円0円
15A627.00円0円
20A836.00円0円
30A1,254.00円0円
40A1,672.00円0円
50A2,090.00円0円
60A2,508.00円0円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで35.68円-0.01円
120kWh超過280kWhまで41.96円-0.02円
280kWh超過分45.20円-0.50円

※料金は全て税込です。
※全く電気のご利用がない場合は、上記の基本料金の半額が最低月額料金となります。
※燃料費調整単価は上限がないため、燃料価格高騰により大手電力会社の料金よりも割高になる場合がございます。
※料金表の割引額(円)の表示は、地域の電力会社の料金単価からの割引率です。-(マイナス)になっている場合は地域の電力会社より安い金額となります。
※地域の電力会社の料金単価からの割引率とは、北海道電力、東北電力、東京電力エナジーパートナー、北陸電力、中部電力ミライズ、九州電力では従量電灯B。関西電力、中国電力、四国電力では従量電灯Aの規制料金メニューからの割引率のことです

6kVA以上プラン

電力エリアを選択してください

区分基準単位料金割引額
基本料金
(1kVAあたり)
1kVA418.00円0円
電力量料金
(1kWhあたり)
120kWhまで35.68円-0.01円
120kWh超過280kWhまで41.96円-0.02円
280kWh超過分45.20円-0.50円

※料金は全て税込です。
※全く電気のご利用がない場合は、上記の基本料金の半額が最低月額料金となります。
※燃料費調整単価は上限がないため、燃料価格高騰により大手電力会社の料金よりも割高になる場合がございます。
※料金表の割引額(円)の表示は、地域の電力会社の料金単価からの割引率です。-(マイナス)になっている場合は地域の電力会社より安い金額となります。
※地域の電力会社の料金単価からの割引率とは、北海道電力、東北電力、東京電力エナジーパートナー、北陸電力、中部電力ミライズ、九州電力では従量電灯C。関西電力、中国電力、四国電力では従量電灯Bの規制料金メニューからの割引率のことです

オール電化向けプラン

電力エリアを選択してください

料金区分/時間帯単位基準単位料金
基本料金1kVA1kW486.20円
電力量料金平日8時〜22時1kWh38.22円
平日22時〜8時1kWh29.44円
休日全時間帯1kWh29.44円

※料金は全て税込です。
※休日は、土曜日、日曜日、国民の祝日、1月2日から1月4日、5月1日、12月29日から12月31日をいい、平日は、休日以外をいいます。
※全く電気のご利用がない場合は、上記の基本料金の半額が最低月額料金となります。

料金プランの注意点

  • 料金は全て税込です
  • 電気の利用がない月でも、基本料金の半額が最低月額料金として発生します
  • 燃料費調整単価に上限がありません。 燃料価格が高騰した場合、大手電力会社(規制料金メニュー)よりも割高になる可能性があります。これはKABU&でんきに限らず、多くの新電力会社に共通する注意点です
  • 関西電力・四国電力エリアのオール電化向けプランでは、元のプランで適用されていた割引がなくなることで、切り替え後に電気代が上がるケースがあります

KABU&でんきの燃料調整単価

▼国の電気・ガス支援適用後 -後- ▼

電力エリア対象プラン区分燃料費調整単価
電気支援適用 -後-
北海道電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-11.75円
東北電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-13.13円
東京電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-12.09円
中部電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-3.54円
北陸電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-12.37円
関西電力エリア一般家庭向けプラン15kWhまで-26.91円
15kWhを超過分1kWhあたり-1.79円
6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-1.79円
中国電力エリア一般家庭向けプラン15kWhまで-217.51円
15kWhを超過分1kWhあたり-14.99円
6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-14.99円
四国電力エリア一般家庭向けプラン11kWhまで-127.09円
11kWhを超過分1kWhあたり-11.55円
6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-11.55円
九州電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-3.36円

▼国の電気・ガス支援適用後 -前- ▼

電力エリア対象プラン区分燃料費調整単価
電気支援適用 -前-
北海道電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-7.25円
東北電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-8.63円
東京電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-7.59円
中部電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり0.96円
北陸電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-7.87円
関西電力エリア一般家庭向けプラン15kWhまで40.59円
15kWhを超過分1kWhあたり2.71円
6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり2.71円
中国電力エリア一般家庭向けプラン15kWhまで-150.01円
15kWhを超過分1kWhあたり-9.99円
6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-9.99円
四国電力エリア一般家庭向けプラン11kWhまで-77.59円
11kWhを超過分1kWhあたり-7.05円
6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり-7.05円
九州電力エリア一般家庭向けプラン,6kVA以上プラン,オール電化向けプラン1kWhあたり1.14円

※燃料費調整単価は、ホームページより確認ください。政府の「電気・ガス料金支援」について

メリット・デメリット

メリット

① 電気代の支払いで自動的に株引換券が貯まる

KABU&でんき最大の特徴が、毎月の電気料金に応じた株引換券の還元です。特別な操作は不要で、電気を使うだけで自動的に株引換券が付与されます。「投資に興味はあるけれど、なかなか始められない」という方にとって、生活費の延長で投資体験ができる仕組みは大きな魅力です。

さらに、KABU&プラス会員(月額500円)になると株引換券の還元量が2倍になります。電気代が一定以上の方は、月額費を払ってもプラスになる可能性があります。

② 従量単価が地域の電力会社より安い

電力量料金(1kWhあたりの単価)が地域の大手電力会社よりも安く設定されています。特に使用量が多い段階(300kWh超など)では1kWhあたり0.50円の割引があるため、使用量が多いご家庭ほど恩恵を受けやすくなっています。

③ 解約金がかからない

解約金がないため、「まずは試してみたい」という方でも気軽に始められます。合わなければいつでも他社に切り替えられるので、リスクを抑えて利用できます。


デメリット

① 株の価値変動リスクがある

還元される株引換券で取得できる株式は、市場の状況によって価値が変動します。場合によっては、取得時より価値が下がることもあります。「電気代を払えば確実にお得」というわけではない点は、特に投資初心者の方に理解していただきたいポイントです。

② 還元の恩恵を実感しにくい場合がある

電気の使用量が少ない一人暮らしのご家庭などでは、還元される株引換券の額も少額になります。そのため、従量単価の割引と合わせても、メリットを大きく実感しにくい場合があります。電気使用量が多いご家庭の方が、恩恵を感じやすいサービスです。

③ 株引換券の受け取りに手続きが必要

株引換券を実際の株式に交換するためには、証券会社での口座開設など一定の手続きが必要です。電気を契約するだけで完結するわけではない点にご注意ください。

④ 燃料費調整単価に上限がない

大手電力会社の規制料金プランには燃料費調整額に上限が設けられていますが、KABU&でんきにはこの上限がありません。燃料価格が大幅に高騰した局面では、大手電力会社の規制料金プランよりも電気代が高くなる可能性があります。

※上記の内容は2026年2月時点の情報です。詳細な仕組みや最新の条件、リスクについては、必ずKABU&でんきの公式サイトおよび目論見書でご自身で確認してください。 投資に関する最終的な判断は、自己責任でお願いいたします。

推しでんき視点の評価

推しでんき独自の視点で、KABU&でんきを3つの軸で評価しました。

投資・ポイ活★★★★★
節約推し★★☆☆☆
社会貢献★☆☆☆☆

投資・ポイ活:★★★★★ 電気代の支払いで株引換券がもらえるという仕組みは、新電力の中でもユニークです。ポイント還元ではなく「株」という形で還元される点が最大の差別化ポイント。投資に興味がある方にとっては、生活コストを資産形成のきっかけにできる点で高評価です。

節約推し:★★☆☆☆ 従量単価は地域の電力会社より安く設定されていますが、割引幅は控えめです。基本料金は同額で、燃料費調整単価に上限がないことを考慮すると、純粋な「節約」目的の方には他の選択肢も検討する価値があります。

社会貢献:★☆☆☆☆ 再生可能エネルギーや環境配慮を前面に打ち出したプランではないため、社会貢献という軸での評価は控えめです。ただし、株式投資を通じた間接的な経済参加という側面はあります。

KABU&でんきの申し込み方法

STEP
公式サイトにアクセス

・公式サイトにアクセスして、サービスを確認
※公式サイトは下のボタンからアクセスできます

STEP
プラン・条件を確認

申し込み前に、以下の書類を必ず確認してください。

  • 電気料金プラン
  • 電気需給契約に関する重要事項説明書
  • 基本約款・利用規約
  • 新株式発行届出目論見書(株引換券の仕組みやリスクに関する重要な記載があります)
STEP
申し込みフォーム入力

現在契約している電力会社の電気料金明細書をご用意ください。以下の情報が必要です。

  • お客様番号(契約番号)
  • 供給地点特定番号

これらは検針票やマイページに記載されています。

STEP
切り替え完了

申し込み後、電気契約の切り替えには約2週間〜1ヶ月程度かかります。切り替え期間中も電気は通常通り使えますのでご安心ください。

KABU&でんきのよくある質問(Q&A)

KABU&でんきとはどんなプランですか?

KABU&でんきは、電気料金の支払いに応じて株引換券がもらえる電力プランです。電気の品質や供給の安定性は従来と同じで、節約しながら投資の第一歩を踏み出せます。ただし、株の価値は市場によって変動するため、公式サイトや目論見書を必ず確認してください。

株引換券の還元率や仕組みはどうなっていますか?

還元率の詳細・株引換券の交換方法・対象となる株式の種類などは、公式サイトで随時更新されています。投資に関わる情報のため、必ずご自身で最新情報をご確認ください。

解約金はかかりますか?

解約金はかかりません。いつでも無料で解約可能です。ただし、解約後は株引換券の新たな付与は停止されます。KABU&プラス会員の月額費は解約月まで発生しますのでご注意ください。

電気の品質や停電リスクに違いはありますか?

電気の品質や安定性は、地域の電力会社と全く同じです。KABU&でんきに切り替えても、送配電網は地域の送配電事業者がこれまで通り管理するため、停電リスクが増えることはありません。

燃料費調整額に上限はありますか?

KABU&でんきの燃料費調整単価には上限が設けられていません。燃料価格が大幅に高騰した場合、大手電力会社の規制料金プランよりも電気代が高くなる可能性があります。

オール電化住宅でも契約できますか?

はい、オール電化向けプランが用意されています。ただし、関西電力・四国電力エリアでは、現在のプランで適用されている割引がなくなることで、切り替え後に電気代が上がる場合があります。切り替え前に料金シミュレーションを行うことをおすすめします。

株式会社カブ&ピースが提供する他のサービス

KABU&でんきを運営する株式会社カブ&ピースは、「日常の支払いで株がもらえる」というコンセプトのもと、電気以外にもさまざまなサービスを展開しています。

KABU&ガス 都市ガスの利用で株引換券が還元されます。電気とセットで契約すると、生活インフラの支払いをまとめて株に変えることができます。

KABU&モバイル ドコモ・au・ソフトバンクの回線から選べる格安SIMサービスです。端末や電話番号はそのままで乗り換え可能。通信費の支払いでも株引換券が貯まります。

KABU&ひかり / KABU&Wi-Fi インターネット回線とモバイルWi-Fiサービスです。工事不要のプランもあり、ネット利用料金から株引換券が還元されます。

KABU&ほけん 生命保険・医療保険・がん保険・自動車保険・ペット保険など、幅広い保険商品を提供しています。保険料の支払いでも株引換券が貯まります。

その他のサービス ふるさと納税やクレジットカード(KABU&カード)など、生活のさまざまなシーンで株を貯められるサービスを拡大中です。

これらのサービスはすべて「使うほど株が貯まる」という共通のコンセプトで設計されており、KABU&でんきと組み合わせることで、より効率的に株引換券を貯められます。

※各サービスの詳細・最新の還元率・リスクについては、必ず公式サイトおよび目論見書をご自身で確認してください。 ※投資に関する最終的な判断は、自己責任でお願いいたします。

まとめ

KABU&でんきは、「電気代の支払いで株引換券がもらえる」というユニークな仕組みを持つ電力プランです。

従量単価が地域の電力会社より安く設定されているため、電気代の節約と株式投資の両方に関心がある方には検討する価値のあるサービスです。特に、電気使用量が多いご家庭では、従量料金の割引と株引換券の還元を合わせた恩恵を受けやすくなっています。

一方で、株の価値変動リスクや、燃料費調整単価に上限がない点は理解しておく必要があります。「確実にお得になる」とは限らないため、申し込み前に公式サイトでの料金シミュレーションと、目論見書でのリスク確認を忘れずに行いましょう。

解約金もかからないため、まずは試してみて、自分のライフスタイルに合うかどうか確かめてみるのもよいでしょう。

KABU&でんきの会社情報

運営会社株式会社カブ&ピース(KABU & PEACE Inc.)
所在地〒105-6922 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー
設立日2024年2月9日
代表取締役社長前澤 友作
資本金1億円
従業員数60名(2025年10月1日時点)

※会社情報は2026年2月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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